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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年1月26日木曜日

2012年1月26日木曜日14:00
こんにちは、石巻よりアオキです。
本日は牡鹿半島の景色をご紹介いたします。


牡鹿半島、鮎川浜です。

宮城県東部に位置する牡鹿半島。
平地が少なく、“山と海”という地形が特徴です。
海岸線は、ギザギザなリアス式海岸。

漁業が盛んで、カキやホタテ、ホヤなどが有名です。
また、牡鹿半島は、捕鯨でも栄え、珍しいクジラ料理にも出会えます!!
捕鯨の歴史と鯨文化を楽しみながら学べる「おしかホエールランド」(東日本大震災により、休館中)があり、
夏には「牡鹿鯨まつり」が開催されるほど、街を上げてクジラ・クジラ・クジラ!!

そんな牡鹿半島の今をお届けします。


鮎川浜の様子です。

震災時の地盤沈下により、海と陸の境目がなくなってしまいました。

牡鹿の玄関口“クジラのアーケード”



鮎川浜の、街の様子です。

津波により、道路のコンクリートがえぐられているのがわかります。
しかし、震災当時に比べ、随分とキレイになったそうです。


牡鹿半島、小網倉浜です。

牡鹿半島の小網倉浜。この浜にも、たくさんの漁船、カキ剥き場がありました。
津波により、今は建物の姿はありませんでした。

しかしこの日、私が見た牡鹿の海は、太陽の光が海に跳ね返り、キラキラと眩しく、美しくキレイな海でした。
空気がきりっと冷たく澄んでいて、たまにふんわり磯の香り。
久々に見た牡鹿の海の姿は不思議と……、ずーっと見つめていたくなるような景色でした。


本来、私たち石巻人は、海を身近に生活してきました。
この海を見て育ち、この海の恵みにより栄え、繁栄してきました。

牡鹿半島の自然と景色は本当にキレイで、そこに住む地元の方々もあったかくやさしい人ばかり。


将来牡鹿が復興し、もっともっと栄え、活気のある港町になっていけたら……本当に素晴らしい街になります。
今後の牡鹿半島の復興と繁栄を願う、取材になりました。


この日、この地まで案内してくださったのは、1月21日に取材させていただきました、押切珠喜さん。
押切さん、素敵な景色に導いてくださって、本当にありがとうございます。
石巻がもっともっと好きになってしまった、アオキでした。

(平成24年1月26日)