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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年1月20日金曜日

2012年1月20日金曜日9:55
平成24年1月20日朝。

気仙沼魚市場に勇ましい「軍艦マーチ」が流れ、色とりどりの大漁旗を棚引かせた勇壮な「第58大伸丸」の姿が、末吉の前にありました。



19トンの大目流し網漁船。
カジキや、サメなどの漁を行う船です。











朝6時30分、
いつもの市場のアナウンス。
「今日は丸物・丸物」
「メカ・モウカ・まぐろ丸物、入札時間は…」



















そんな声が目覚まし代わりの生活の中でも、今日のアナウンスの声は一段と元気があるな~
そう思いながら起きて市場方向を確認すると、大漁旗に囲まれた船が港にいました。

こんなに大漁旗に囲まれているということは・・・
かなりの大漁?
市場へ行ってみよう~

新船が入港していたとは、市場に着くまで知りませんでした。

「第38大伸丸」は大震災時はイサダ漁を控え港町に係留中だったそうです。
大津波で転覆、気仙沼湾の奥、鹿折川まで流されたそうです。
漁労長の三浦さんは瓦礫につかまり九死に一生を得たそうです。

昨年8月から新船の建造を始め、この日が気仙沼でのお披露目になりました。

たくさんの市場関係者や漁師仲間さんたちが集まり祝福していました。
餅まきも行われました。
多くの報道関係者が三浦さんを囲んでいました。
船にはたくさんの人が乗り込み黒山の人だかりでした。




気仙沼の漁業の大きな1歩~
2月中旬頃から漁に出るとのことでした。

おいしいお魚をたくさん獲ってくださいね~

(平成24年1月20日)