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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年1月24日火曜日

2012年1月24日火曜日17:55
風が強い中取材先に向かっております、ホイ・コーロー先生です。
今年は寒い日が多いですが、皆さん、寒さ対策などはされていますか?
ちなみに、私の対策は、コタツに入りながら昼寝をすることです。(逆に風邪引きますよね)

今日は、仙台市青葉区北目町にあります『NPO法人 ファイブブリッジ』です。
この辺りは、大学が近くにあるためか、比較的静かなオフィス街といった所です。


ここで、ファイブブリッジとは、一体どんな団体なのか簡単にご紹介します。

ファイブブリッジは、セミナーなどを行うための場所の貸し出しやアイデアのサポート、ビジネス交流の場のサポートを行っています。『大人のたまりば』のようなスペースで、年代・職業を越えた繋がりが出来ると思います。
詳しいことは、ファイブブリッジのサイトを参考にして下さい。

こちらのスペースで様々な出会いが生まれ、ビジネスが発案される場所です。

お話を伺うのは、スタッフの漆田義孝さんです。
(後で知ったことなのですが、私と同い年です。志が高い方なので、刺激になります)

「震災に関係することなら、主に3つ行っています。1つ目は、“セキュリテ被災地応援ファンド”。2つ目は、“宮城のこせがれネットワーク”。3つ目は、“USTREAMを使用した、学生による情報発信の企画”とかですね」。

1つの記事では紹介しきれないので、3つの記事に分けて詳しくご紹介したいと思います。

1つめは、『セキュリテ被災地応援ファンド』です。

「元々、うちのスタッフの中に気仙沼がすごい好きな人がいて、そこから発想が生まれたんですよ。何に使われるか分からない募金より、直接支援が出来る仕組みがないかと考えてたら、こういう風になったんですよ」
と、一枚のチラシを見せてくれました。



津波で被害を受けた石巻や気仙沼の企業の方が肩を組んで、前を向いている姿がありました。
この写真を見ていると、負けない想いみたいなのがチラシの中から伝わってきます。

「実際のファンドの運営は、東京の会社に任せてあります。うちはまあ、立ち上げの部分で関わった感じですかね。実際、それなりの額が集まり、企業さんに投資が行われています。やっぱり、直接支援できることが、一番大きいですね」
と、笑みがこぼれていました。

投資してくれた方とその企業との関係は、これからが始まり。
被災された企業はまだまだ多いので、ぜひこの取り組みを知って利用してもらい、復興に向かってほしいとも話していました。

私自身、被災地復興のための募金をしたことはあります(小銭程度ですけど)。
ただ、募金をしたことで満足してしまい、その先どんな使われ方をするのか、どこに行くのかを意識したことはありませんでした。

募金したことで終わりではなく、そこからが始まりなんだと、この取り組みを伺いながら実感しました。

2本目につづく……

セキュリテ被災地応援ファンドにご興味を持った方は、サイトにアクセスしてみてください。
仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル3階
TEL: 022-721-6180
FAX:   022-721-6181
 http://five-bridge.jp/ 『ファイブブリッジ』
 http://www.securite.jp/ 『セキュリテ被災地応援ファンド』


(平成24年1月24日)