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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月22日木曜日

2011年12月22日木曜日15:28
気仙沼の冬至のかぼちや粥~うんめいよ~

二十四節季の1つ。冬至。
各地にいろいろな風習があると思います。

私たちの地域では、かぼちゃ粥をいただきます。
かぼちゃ、お米、小豆、はっと、好みで雑穀(ひえやあわ)が入ります。

子供の頃の我が家は練炭コタツでした。
この時期は、いつも「あずき」が煮える香りが家中に立ち込めていました。
「あずきはっと」「かぼちゃかゆ」「煮豆」「黒豆」「おしるこ」
いろいろな種類の豆料理で育ちました。
なかでも、「かぼちゃかゆ」が大好きなkaiiです。
こんな家族に育てられたためか?
我が家の海(かいい)もあんこが大好きです。



さてさて・・・なぜ冬至にかぼちゃなのでしょうか?
いろいろな説がありますが・・・
この時期のビタミンとカロチン不足には保存の利く
かぼちゃがよかったのかも知れません。



かぼちゃを食べる理由には、中風(脳卒中)と風邪の予防、
それに、金運アップ祈願の意味があるのだそうです。
ご存知でしたか?

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ではここで、気仙沼の冬至のかぼちゃ粥のレシピを紹介しましょう。



(材料)5人分
かぼちゃ 1/4個
小豆    150g
もち米    75g
はっとまたは(乾麺のうどん 30g)
砂糖    50g
塩      3g

1. 小豆は10時間以上洗って水で戻します。
2. お米は研いで1時間ほど給水します
3. 鍋に小豆とお米、米と小豆の戻し汁を一緒に入れて
たっぷりの水で、時々かき混ぜながら、弱火で1時間ほどゆっくり煮ます。
4. 小豆が煮えたら、かぼちゃを1口大の大きさに切って加えます。
5. かぼちゃに火が通ったら、細かく折ったうどんかあらかじめ作っておいたはっと
を加え、砂糖と塩を加えお好きな硬さのお粥に仕上げます。




冬至の七種~(ん)が付く物7つです~
かぼちゃ(南京)にんじん、レンコン、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん
我が家のかぼちゃ粥には2つ入っています。

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冬至は、一陽来復の日。
転じて、「悪いことばかりあっても、ようやく幸運に向かい始める日」ともされています。

温かなかぼちゃかゆは、心も体も温めてくれます。

「気仙沼のかぼちゃかゆ うんめいよ~」


(平成23年12月22日)