header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月17日土曜日

2011年12月17日土曜日17:42
避難所生活を送っていた時、
足を伸ばして、気を使わずにゆっくり眠りたい、
せめて、お茶碗によそわれた1膳のご飯をゆっくり食べたい、
誰にも気を使わずに笑ったり、話したり、歌ったりしたい・・・・・・
そんなことばかり考えていたkaiiです。


「気仙沼には8月に来ました。
被害のひどさに、少しでも早く安住できる場所をと思いました。
新しい生活を始める“家”に引っ越されると安心した顔をされます。
お客様のそんな安堵した顔を見ると本当にうれしくなります」

そう話すのは、東日本ハウス気仙沼営業所の下向哲夫さん。




まず、復興のためには、「人」が安心して住める場所があること・・・
「人」がいなければ復興は難しいと思うこの頃です。
高台への集団移住の話はたくさんあるのですが、
問題や規制も多く、いまだに大きな進展をしている様子は見えません。
2、3年・・・・・・この時間がとても長く感じます。
高齢化の進んでいく中で、応急仮設住宅の中では死にたくないと願う人たちの思いを、痛いほど感じます。




そんなことを思っていたときに出会えた下向さん。
「土地と建物がコラボレーションして
1日も早く“人”が安心して住める場所ができるといいですね。
早く仮設住宅から出たい、自分の“家”に住みたい」
その願いがかなえばよいですね。

震災から9カ月。
気仙沼市に出張所を設けて4カ月。
新築受注は8件。この数はとても多いのだそうです。

1日も早く安住できる「家」ができることが
復興への力になると思う毎日です。

(平成23年12月17日)