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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月21日水曜日

2011年12月21日水曜日17:11

皆さん、風邪に気を付けながら年末年始を迎えましょう。
マスクをしていると、自然と鼻がムズムズするホイ・コーロー先生です。


本日、取材をさせていただくのは『コトコト倶楽部』を取りまとめていらっしゃる萩原卯月さんです。
「元々、小川さんが被災者を支援したいということから始まったんですよ」
と荻原さんを含めた5人で倶楽部を形成しています。そのうち1人の方は、被災して仮設で暮らしています。

小川さんは『プリーツ工房 小川』を運営しています。そこで販売しているプリーツ加工商品・シュシュ製作のお手伝いを募集したのが、『コトコト倶楽部』の”始めの一歩”でした。


プリーツ加工したもの。このシワを出すのが難しい。色は110色ほどあります

組み合わせ次第で、自分だけの魅せ方が出来ます

「支援の一環なんですけど、小川さんが女川とか亘理で、シュシュなんかを無料で配ってるみたいで、来年の1月28日に岩沼でも被災者支援をやるんですよ」
と話す萩原さんも支援のお手伝いをするそうです。その時には、併せてお茶会も開催される予定です。


こんな感じのシュシュが配られたそうです。女性には嬉しい小物ですね


「仮設住宅には飾りが足りないんです。何か小さめのオブジェとか、こう、心和むモノをプレゼントしたい」
とおっしゃる萩原さんや小川さん自身も、地震や津波で被害を受けました。

「小川さんが借りていたお家が、地震で大規模半壊の判定を受けました。それで千葉に引越しをされたんですよ。あと、私事なんですが、私も山元町にある事業所が津波で被害を受けたんですよ。それで、何とかしなくちゃと思っているときに、小川さんと知り合って、お手伝いをするようになったんです」

私が想像できない辛い経験をされてきたはずなのですが、前に向けて歩き出していることに強さと優しさを感じました。

今後の展開は?
「事業を大きくするというより、今のような感じで頑張っていければいいですね。プリーツの良さとかを広めていけたらいいですかね」

現在、プリーツ加工商品を置いてもらっているのが、先日ご紹介した『お弁当屋 オアシス』さんと併設している、『フルール 花の森』さんです。フルールのオーナーさんも被災された時に、小川さんと知り合ったそうです。
それが縁でオーナーさんが商品をアピールしてくれたり、シュシュなどのラッピングをする時の相談もされているそうです。

繋がりが繋がりを呼び、人が集まり、復興の力になってほしいなと思います。




『プリーツ工房 小川』
※ プリーツ加工商品やシュシュに興味がある方は、ぜひお問い合わせしてみてください。 
URL http://oh-p.or.tv/index.html

『フルール花の森』
住所 岩沼市二木2丁目5-6
連絡先 0223-29-2960



(平成23年12月21日)