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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月13日火曜日

2011年12月13日火曜日16:46
寒さもかなり冷え込んできました。
こんにちは、ささかまくんです。
俳聖松尾芭蕉をも感嘆させた松島。
その日本の宝ともいえる、松島の観光をご案内している、
社団法人松島観光協会さんを訪問しました。



松島湾を望むレストハウスで、専務理事の伊藤國雄さんが快くお話しくださいました。


「4月27日に松島遊覧船が再開されて、事業所も11月に再開しました。復興ツアーや高速道路の無料化などの効果もあって、観光のお客様もようやく震災前の50%強ほどまで戻ってきています。松島は四季によってまったく違う魅力をもつ町です。是非ご家族みなさんで、四季の松島を楽しんでほしいですね」
と伊藤さん。

「12月1日から、“とっておき福興クーポン券”を発売いたしました。
40店ほど参加しており、2000円券で1割増しの2200円分の買い物ができます。
実施期間は平成24年の3月までで、船、ホテル、旅館、物産店などで利用できます」

また、松島観光協会では今年も松島・四季彩食料理コンテストを実施しました。
このコンテストで入賞した11人がランチを提供するキャンペーン「松島三ツ星冬ランチ」が平成23年11月から翌年2月まで開催されます。

「実際に食事を召し上がっていただいたお客様に投票していただいてグランプリを決める企画もあります。今年で7年目になりますが、2500円という料金以上に満足できる、と奥様方にも好評です」
キャンペーンではスタンプラリーもあるので、何度でもお越しいただきたい、とおっしゃっていました。


名産の「かき」を提供する「松島名物かき丼キャンペーン」は15店舗で展開、
天丼風、中華風、ひつまぶしなどオリジナルのメニューが用意されています。

また、松島はかき以外にもおいしい食材が満載です。
名産の「あなご丼」や「うな丼」など、「冬の松島味覚丼」のキャンペーンも行われます。
こちらは8店舗が参加しています。

(「松島名物かき丼キャンペーン」「冬の松島味覚丼キャンペーン」は、いずれも平成24年3月31日まで)

「かき」は宮城の名産ですが、今年は震災の影響で、松島地区、磯崎地区、石巻市渡波地区でしか採れなかったそうです。
それでも「焼きがきの食べ放題」は今年も開催されます。
観光協会直営の「かき小屋」の他、松島さかな市場の「焼きがきハウス」、「旬味かきのさと」の3カ所で実施しています。




「2月にグリーン広場で恒例のかき祭りがあり、毎年無料で焼きがき、かき鍋を提供しています。
お話するとみなさんびっくりされますが、祭りの1日だけで毎年3万6千~8千個ほどのかきを提供しています。
来年もお祭りは実施されますが、震災の影響でかきが不足しており、現在、宮島、舞鶴など県外の産地にも支援交渉をしています。
今回は、焼きがきの無料提供は難しくなりそうですが、かき汁は十分に提供できるように確保したいと思います」

「今年のかきは、実入りもよく、クリーミーで味もよし。12月~1月頃となるとさらにおいしくなります。
是非、いらっしゃってください」

今年も、おいしい松島のかきをいただけそうですね。

地元松島のかきを食べて、元気になって、松島も元気になる。
素敵な循環になるといいですね。

日本の名産、「松島のかき」を食べられる私たちは幸せです。




みんなでかき祭りを応援しよう!!
松島観光協会HP
http://www.matsushima-kanko.com/


(平成23年12月13日)