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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年11月18日金曜日

2011年11月18日金曜日13:54
こんにちは、ホイ・コーロー先生です。

11月18日(金)。
11月も中旬が終わろうとしていました。例年なら一段と寒さを感じる頃ですが、今日は暖かさを感じる空気と日差しの中で、取材に向かいました。


飛び込みでお邪魔した『豆達人』というお店で、取材を申し込んだところ、工場の方に社長がいらっしゃるということだったのでそちらに案内していただきました。



突然の訪問にも関わらず、丁寧に対応いただいたのが『マルト食品』の社長、佐藤啓明さん。主に豆腐や納豆を製造・販売しています。大豆を使った加工品やお惣菜、おからなどを使用した加工品も手掛けています。
工場の近所にアンテナショップ『豆達人』を開くなど、小売にも積極的です。





「うちは、地域に根ざした販売だから」と、亘理と仙南地域に販売している工場も、地震で被害を受け、役場から「半壊」の判定を受けていました。
「いやあ、今、塩害の田んぼで実験的に大豆を栽培してんだ」と佐藤さん。来年、その大豆を使って商品を販売する予定だそうです。



「まずは、以前のように売り上げを戻すことが第一だ。荒浜のお得意さんも28軒流れてね。うちの売り上げの1/4を占めてたからな」と佐藤さんはしみじみ語ります。売り上げをカバーするためにも、移動販売も行っています。最近では仮設住宅の地域も回っているそうです。




『豆達人』 住所:宮城県亘理郡亘理町中町東130
連絡先:0223-34-7894
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(取材;平成23年11月18日)