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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月7日水曜日

2011年12月7日水曜日17:03
「いえいえ、こちらこそ突然の取材に応じてもらって。ありがとうございました。」と、お礼を述べ2軒目を終了。
休憩をしながらちょこちょこ準備をして、今度は隣のお店『レディスファッション コダマ』にお邪魔しました。




「こんにちは」
こちらのお店も、店内に婦人服が所狭しと陳列されています。
派手めのデザインからシンプルなデザインまで、多種多様な商品の奥に進んでいくと、店主の方がいらっしゃいました。



取材を快く承諾していただけたので早速、店主の児玉秀雄さんにお話を伺いました。

「店での取り組みってのは、どうなんだろうね。アピールっていうと、こういう広告みたいのはやってるけど」
と、窓に貼ってある手製の広告を指して説明してくれました。
「イベントは、市と会議所と共同で、2回やったかな。今は復興市場だけでのイベントは難しいのが現状かな」
と、復興は甘くないということを改めて感じます。

「市にも色々と要望を出しているんだけど。100円バスをこっちの市場の方も通るようにしもらいたんだけどね。その方が市場の人も、お客さんも便利なんだけどね」
と、児玉さん。
交通の便が良くなるだけでもお客さんが増えると思うので、できれば何とかしてほしいと私も思います。


今後も、お客様に喜ばれる品揃えと、リーズナブルな値段で商品を販売していきたいそうです。
「ここに居る人らは、大なり小なり被災してる人らだから。みんな義援金なんて貰ってないんだから。自分の蓄えを食い潰しているんじゃないかな、みんな」と、児玉さんは切実に訴えていました。

今後の課題は、復興市場の中の人だけでどうやってイベントなどの活動をやっていくかということだそうです。

今回取材したことが「キッカケ」で、復興市場の各店舗さんのお役に立つことができたらと考えながら、今回の取材を終わりたいと思います。
気になった方は、『しおがま・みなと復興市場』へ足を運んでみてください。

次回、『しおがま・みなと復興市場 第3シリーズ』を近いうちにお届けできたらと思います。
それでは、風に乗って仙台に戻ります。

『しおがま・みなと復興市場』  住所:塩竈市海岸通226-5(マリンゲート塩釜となり)
『レディスファッション コダマ』 連絡先:022-364-8260

(平成23年12月7日)