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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月8日木曜日

2011年12月8日木曜日9:35
くいしんぼマイクです。

本日はフレンチレストラン「Chez Nous(シェヌー)」へお邪魔いたしました。
私自身プライベートでも何度か訪れたことのある、大好きなお店です。

Chez Nous

津波の直撃は受けたものの、フランス式の外開き窓が幸いし、店舗に大きな被害はなかったとシェフの赤間さんは話します。

しかしながら、地元三陸産の新鮮な魚介類を活かしたメニューにこだわっているというシェヌー。
震災後しばらくは地元産食材が手に入らず、看板コースでもある「千賀の浦」は、「海の幸」という名前に変更せざるをえなかったそう。
現在では流通も回復し、ほぼ通常通りのメニューに戻っています。

食器が並べられ、お客様を迎える準備が整った店内

「支援をしたいと申し出てくれる人と被災地とのパイプ役になりたい」という赤間さん。
震災後、地元復興へ繋げようと、レストランとして様々なイベントへ積極的に参加しているそうです。

2011年10月4日~10日で開催された「フランスレストランウィーク」では、店の突き出しでも使用していた雄勝石皿を新たに20枚作ってもらい、料理と合わせて出すことで雄勝の復興をアピールしました。

また、ロイヤルパークホテルで行われた「Rebirth東北フードプロジェクト」にも参加。
丸の内シェフズクラブの代表シェフと東北エリアシェフがそれぞれに料理を持ち寄り、主に地元生産者・流通業者などの被災200名を招待し、出会いの場として料理を提供しました。

今後も開催されるこれらのイベントには引き続き参加し、多くの生産者同士のネットワークを広げる機会を手助けしていきたいと話します。

「多くの人に感謝しきれないくらいの助けをもらった」
3.11を忘れぬよう、震災後店の横に建てた東屋には、雄勝の石に「大地と海」の文字を刻み、感謝の気持ちと復興への決意を飾りました。

雄勝石に復興への決意を刻んだ

赤間さん、ありがとうございました。

オーナーシェフの赤間善久さん

■Chez Nous(シェヌー)
塩竈市海岸通7-2
022-365-9312

(平成23年12月8日)

マイク