header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月20日火曜日

2011年12月20日火曜日9:51
気仙沼市唐桑町中(なか)


気仙沼市唐桑町の名所に、巨釜半造があります。
明治29年の大津波で先端3mが欠けて現在16mの高さの折石が有名です。
サスペンスドラマの舞台にもなったことがあるこの場所で
海を眺めるとドラマの1シーンが目に浮かびます。
ドラマの脚本を書く方々に敬意を・・・
サスペンスドラマ大ファンの末吉のささやきです。






半造の折石まで200
駐車場に車を駐車して腹ごなし?空腹つくり?
「レストラン海岸亭」を横目にサスペンスドラマの舞台へ
行きは下り、帰りは上り400mばかりの坂を、息をあげて往復しました。








海岸亭さんまでは津波は到達しなかったものの、
地震により店内2階宴会場と厨房が一部破損。
大工さんがいないため修理が進まないと
オーナーの小野寺さん。
「店は8月までボランティアさんに寝泊りしてもらいました。
4月1日に店は再開しましたが、
自分は、屋台を引いて地元住民の要望で
一杯350円でラーメンの炊き出しに出かけていました。
出せば出すほどの赤字・・・
でも、被災して困っている人たちの喜ぶ顔がうれしかった!
毎日毎日気仙沼の西側のスーパーまで通って仕込みをしました」








いまでも、ボランティアさんたちを受け入れている小野寺さんに
今後の希望を聞いてみると
「一日も早く新しい気仙沼・唐桑を目指して、復興してほしいと思う」
と即答されました。





この季節のおすすめは、「かき雑炊」とのこと
去年までは、唐桑地元のかきを使っていたそうですが
現在は、松島産かきを使用しているとのこと
小粒ながら味わいの豊かな唐桑のかきが
1日も早く復活し
私たちもまた、おいしくいただけることを希望しています。
がんばれ!唐桑!がんばれ!気仙沼!
養殖業の盛んなこの地域のおいしい魚介類を
寒い日には鍋でおいしくいただけることを
楽しみに
地域を応援し続けていきたいです。





いただいたかきフライは身がぷりぷりで
とてもおいしかったです。





(平成23年12月20日