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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年11月27日日曜日

2011年11月27日日曜日21:42
ココです。
今日は、南三陸町で開催された『第8回 宮城県南三陸町 福興市』に行って来ました。
11時に会場のベイサイドアリーナへ到着。晴天に恵まれ、会場は多くの人たちで賑わっていました。




福興市ステージでは多彩なショーが催され、会場を盛り上げていました。



たくさんのお店に人の数、そんな活気ある会場を一通り回ろうと歩いている時でした。

ふと目にとまった『復興人形』の文字。

テントの中でお人形さんを売っているおじさんがいます。
近づいて見ると、ふんわり優しい雰囲気が素敵なお人形がテーブルに並んでいました。



復興人形?
よく分からない私は聞いてみることにしました。
「復興人形は手と手をつなごう女性たちの仕事、ということでやっております」
と販売しているおじさん。
東京都千代田区からボランティア活動でこの南三陸町に来ている男澤さんという方です。




「私ははじめ、被災地にパーテーションや床暖房を入れるボランティアとして入ったのですが、被災地の方たちには仕事がなくて。そこで何かできることはないか妻に相談して、このお人形作りが良いのではという話になったのです」
復興人形は、ボランティアとして被災地を訪れていた男澤さんが現地の方たちの生活の糧になる仕事はないかとの思いから誕生したのです。
作り手は皆、被災された女性。自分たちだけでなく、世の中の皆の幸せを願って作られています。


復興人形には、作られた地域によって色が3種類あります。
南三陸町が水色、名取市が緑色、気仙沼市はピンク色。

手作りで、一つ一つに表情がありました。
お店にやって来たお客さんは、手に取って顔を見比べて、自分の好みのお人形さんを選んでいました。


復興人形 男澤 忠義 氏

(平成23年11月27日)