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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月8日木曜日

2011年12月8日木曜日10:41
こんにちは。石巻の中心にいます。アオキです。

石巻の町は随分と片付いてきました。
しかし、まだまだ震災の爪跡の残る石巻です。
そこで今の石巻の、復興の途中である街中の風景を報告してみたいと思います。


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少し暗くなると、道の悪いところでは歩くのにも注意が必要な場所があります。








側溝のコンクリートが津波で流され、大きい所では5~6メートルの穴が開いています。

地面のコンクリートやレンガが、津波によってえぐられている箇所もあります。

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内海橋です。
子供の頃、よくこの橋を渡り映画館に行ってドラえもんを見た記憶があります。
たくさんの瓦礫や船がぶつかった跡が分かります。










北上川は、今では地盤沈下により水面との境目がなくなってしまいました。
震災後に作られた堤防と、満潮時に道路に上がってきた水を吸い上げ川に戻すポンプが設置されています。

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北上川から道路に乗り上げてしまった船です。










川沿いを歩いていくとまだまだ目に入ってきます。
電信柱さえもなぎ倒した勢いをが伺えます。


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 被災当時のまま、手付かずになってしまっている場所です。









解体するにも片付けるにも、大変危険です。

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街のいたる所でこのような景色が目に入ります。












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木には約2メートルの高さまでへドロやゴミを含んだ津波の跡が伺えます。








津波は決して、キレイな水ではなかったことがわかります。


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被災地となってしまった石巻の街の中を歩いていくと、このような景色がいたるところで見られます。

それでも、ここに住む人が愛してやまない石巻です。

歩みは一つ一つだったとしても、毎日、今日もどこかで前を向こうと努力している人がいます。

どんどんキレイになって、よりよく変わっていく石巻の街の姿を、またお届けしていけたらと思います。


がんばっぺし!!石巻!!



(平成23年12月8日)