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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年11月22日火曜日

2011年11月22日火曜日14:24
こんにちは、ささかまくんです。塩竈に土地勘のない私、塩竈商工会議所に立ち寄り、道を確認 すると
「すぐ隣なので、車で送っていくよ。」
とのやさしいお言葉。
お言葉に甘えて、車で「合同会社 顔晴れ塩竃」まで送られ、無事取材開始。

























「設立から2年たち、全国展開中に被災した。淡々と今までどうりやっていくだけだよ」とおっしゃる 及川さん。

9月25日には地方で初めての塩サミットの開催に尽力され、日本海水学会 角田 出 石巻専修大学教授の講演や、及川さんたちのパネルディスカッション、地元出身声優山寺宏一さんなどのミニコンサートなどが行われました。大盛況だったとのことです。












熱心に対応されている工場見学はJRのミニツアーにも組まれるほど。
学校の生徒たちの見学も頻繁にあるとのことです。

その情熱に動かされてか、お菓子メーカーからの引き合いなども増え、仙台の駅弁にも採用。
地場の魚を地元の酒粕と藻塩で漬け三味一体となった「えんむすび」は、すでに再開され、10月より第三弾目となる 「牛タン弁当」でも採用されています。塩を使ったスイーツも評判です。

塩竃には、御釜神社の『藻塩焼き神事』というものがあり、製塩方法を塩土老翁神から伝えられたとの伝承があります。
100%の海水をホンダワラ海藻といっしょに大型の釜で煮詰めて、文字どおり手塩にかけて、灰汁とりとして製塩します。
まろやかで、ほんのり甘いお塩が出来上がります。
途中で、大量に湯気がでて、古の和歌にその様子が描かれています。













今が一番お忙しいとのこと、まさに天意を生きる及川さん。
若い世代も負けられないと思ったインタビューでした。


平成23年11月22日