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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月20日火曜日

2011年12月20日火曜日21:02
「たちあがれ唐桑!」
「唐桑は遠洋・近海・養殖漁業に支えられた町
だから、唐桑が元気になるには
漁業の復興・復旧が必要です」
穏やかながら力強く話してくださる
梶原さんの言葉にひきつけられたkaiiです。

地域が生きてきた産業の復活・・・
これこそが地域活性の何よりの薬だと教えていただきました。

「復興」の言葉が独り歩きしている震災後の日本

地域の特性にあった地域らしい産業の復興
これが、地域を元気にし、人を繋ぐことになると思います。

震災後、地域産業の要
養殖業の復興こそが地域を元気にすると動き出した梶原さん。
旅行会社とタイアップしたボランティアツアーを企画し
ボランティアを募り、養殖業に必要な錘などを作ったそうです。
また、広島県からも支援を受け、筏づくり。
1口オーナー制で資金をつくり、
津波に関しての講演活動などで支援金を集めるなど
地域漁業の復活のために日夜努力されてきたそうです。

「唐桑の魚介類は世界に誇れる財産です。
水産業によって成り立ってきた町、唐桑
だから・・・漁業によって復興を・・・
それが、間違っていたとしても後悔はないです
生きることは仕事をすることだと思います。」
気仙沼市唐桑地区復興支援共同体 
副代表の梶原忠利さん。
仕事=いきがい
そんな思いを感じながらお話を聞いていました。

唐桑のかき・ほたて・わかめ・あわび・うには1級品です。
かきは小粒ながら深いコクがあります
ほたては貝柱の甘みが強いのが特徴です
わかめは深い緑色と歯ごたえが自慢です。
うにやあわびは唐桑のおいしい海藻を食べて育ちます。

そんなおいしい食材の1日も早い復活
それを願うのは
梶原さんも私も同じです。

(取材日 平成23年12月20日)