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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年12月16日金曜日

2011年12月16日金曜日14:42
ココです。
石ノ森章太郎氏の愛らしいキャラクターたちが心を和ませてくれる、石巻市立町大通り商店街。
いたるところに懐かしいアニメキャラが点在しています。




先日訪問した『ホバラヤ』の浅野社長さんはこの立町大通り商店街振興組合の理事長さんでもあります。
その浅野さんに商店街全体のお話も伺いました。

立町大通り商店街振興組合は109名から成る組織です。昭和46年に立町大通りのアーケードを管理運営するために発足したといいます。
春はお花見、母の日、父の日、石巻川開き、秋祭り、年末売出しなど、年間を通してイベントを開催し、石巻の中心部を賑わせてきました。




組合員のお店は震災までは72店舗ありました。
商店街は津波で壊滅状態になりましたが、被害の少なかった店舗から一つまた一つと再開して、今では40店舗が営業しています。
ただ、会費などの収入が激減したため、組合の運営は駐車場管理費だけでまかなっているそうです。




12月には『立町復興 ふれあい商店街』もオープン。商店街は少しずつ元気を取り戻しているように感じます。

12月10日に21店舗の仮設商店が石巻市立町大通りにオープン。そのうち4店舗が立町商店街からの出店です

「立町大通り商店街は変わったね、きれいになったね、と言われる街にしたい。一年中、街の人を楽しませることができるのも商店街の力。組合員の絆で元気のある石巻にしていきたい」
と浅野理事長さんは力強く話されました。

浅野理事長の座右の銘は「パーフェクト」。その気迫が引っ張る立町大通り商店街のこれからに期待が高まります。




浅野理事長さんのお話を伺いながら、
「“ひとを想う気持ち”“街を想う気持ち”が新たな活力を生み出すスペースを作りだすのかも」
そう思ったココでした。

浅野理事長さん、ありがとうございました。


(平成23年11月24日、12月16日)