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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2011年11月20日日曜日

2011年11月20日日曜日8:40
はじめまして。「末吉」です。

今年の運勢はどう考えても末吉かな?そんな思いがあります。
なすの大好きな私。来年は縁起物のなすびのように。健やかでありますように・・・
そんな願いがあります。
気仙沼在住今年は末吉。
来年大凶のないことを祈る末吉です。

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私の、記念すべき記事第1号は、小学校と地域の祭りの報告です。
気仙沼の東南に位置する浦島小学校は、311日の震災被害の大きい気仙沼市浦島地区の高台に建つ小規模校です。
今年度(平成23年度)の児童数は24人の予定でしたが、震災による避難などで11人に減ってしまいました。
そのうち、他学区よりバスなどで通学してくる児童が6人。地域に住んでいる児童数は激減しました。
子供たちの学校生活の環境も変化しました。
校庭に仮設住宅が建つなどしたため、地区民合同運動会も行うことができませんでした。
学習発表会も行えず、子供たちの学習の成果の発表の場を持つことも難しくなっていました。


今年はそうしたことから、例年地域住民との交流の場として行われてきた「さざなみ祭り」と学習発表会が兼ねて行われました。


祭のハイライトは、流失してしまった地元の伝統太鼓「小ヶ汐(こごしお)太鼓」。


練習の回数がなかなか確保できにくい環境の中で、
子供たちはその「小ヶ汐太鼓」を、全国の支援を受けて見事復活させました。

震災で大きな支援をいただいた全国各地の方々への感謝。
地域の復興の狼煙。
さまざまな思いを込めて、小ヶ汐太鼓が浦島地区の空に響き渡りました。

この日は東京都江戸川区の江戸川太鼓連盟の会員による交流太鼓の演奏も行われました。
参加したのは児童11人、教職員・交流団体・地区民・報道関係など合計156人。
子供たち11人が主役のとてもアットホームなお祭りでした。




(平成23年11月20日)